年別アーカイブ:2020年
老シメオンと老女アンナ 2020年12月27日 ファミリー礼拝
シメオンが「安らかに去らせて~」というのは
「奴隷から解放される」という意味とのこと。
神様は私たちを素晴らしく扱われます。
私たちは老シメオンや老女アンナのように
ぶれずに神様を待ち望んでいるでしょうか。
神の救いが主イエスで実現 2020年12月24日 燭火礼拝
クリスマスは何の日?子供たちに聞くと、
意外と多いのが「サンタさんの誕生日!」
本当は、Christ+Mas→キリストのお祭り、です。
昔は神に期待されていないと考えられていた
宦官や異邦人に、神様はイザヤを通して
希望の預言を与えられていました。
福音の光を曇らせる自我 2020年12月20日 クリスマス礼拝
先日「僕はイエス様がキライ」という映画がありました。
ギリシャ語で罪:ハマルティアは「的外れ」の意味。
今日は礼拝前に洗礼式がありましたが、
悟る光が与えられたとき、従順に神に応答しているか。
ハマルティアのままに、していないでしょうか?
耳のある者は、聞きなさい 2020年12月13日
バプテスマのヨハネは一流の血筋だったのに、
野に下って牢屋に入れられ、殺されました。
一方イエス様は、貧しい家に生まれ育ち、
貧しい中でユダヤ各地をまわりました。
思うようにいかないとき、私たちは
何を見つつ歩んでいくべきでしょうか。
神の遣わす救い主に会う 2020年12月6日
私たちは「大教会」とかが大好き!
でもイエス様は「山鳩一羽」しか捧げられない
貧しい家で産まれ、イエス様を祝福した
シメオンも名もない祭司でした。
私たちは一対一で神様を見ているでしょうか。
万軍の主の熱意で完遂 2020年11月29日
日本にとって1960年代前半はつらい時代。
イザヤの預言の時代も、イスラエルは荒廃しましたが
神は神の子を与え、平和が絶えないことを約束された。
私たちは食べて便をするだけの生物でなく愛されている。
でも私たちは、再臨に備えているでしょうか?
ヨセフの決断 2020年11月22日 ファミリー礼拝
日本人は恨み晴らしが大好き!
でもイエス様の歩みはそうではありませんでした。
兄に売られたヨセフは兄たちに何と言ったでしょうか。
許せない心を神に委ねていますか?
(1週間編集間違いの動画を載せてました。すみませんでした)
嵐の中を上ったエリヤ 2020年11月15日 幼児・児童祝福礼拝
遠くから車で来てやっと到着、守られたお祈りを
捧げているときの事故で、祈った祈りとは。
繁栄を求める祈りも大事だけど、価値ないものの為に
すべてを捧げられたキリストを思うとき、
私たちが神第一にするとはどういうことでしょうか?
後継者を立てた神様 2020年11月8日
神様が守り、8歳で王になったヨアシュは
祭司が亡くなった後、悪の道を歩み始めます。
戦時中牧師が逮捕され、皆が信仰を捨てた教会も、
村長がクリスチャンになり、全村改修した地区も
「権力者に流される」構造は同じかもしれません。
私たちは、本当に神様と向かい合っているでしょうか?