千葉県旭市のプロテスタントのキリスト教会
説教集

年別アーカイブ:2022年

望みが消え入りそうになっても 2022年8月21日

マルコ5章25~34節
説教者:カギワダベン牧師

(説教はじめ4分半音声が切れています。すみません)
この当時、出血している女性は外出できません。
その女性に触った人も汚れるとされていたので、
ばれたら、何をされるかわからない状況です。
でもイエス様はこの女性を探されました。
12年間彼女は何を思って祈っていたのでしょうか。
神様は私たちを、どう見ているのでしょうか。

 

恵と知識との成長 2022年8月14日

Ⅱペテロ3章18節
説教者:井上ダニエル牧師(カリフォルニア:サウスベイ教会英語部牧師)

一度信仰を持っても、離れてしまう人がいますが
聖書には「成長しなさい」と書かれています。
Ⅰコリント3章によると、成長させるのは神ですが
私たちも祈りや聖書から神の恵みを知るべきです。
その思いも神様が与えられるものですが、私たちも
お互い支え合いつつ、成長していきましょう。

 

平和と、信仰を伴う愛 2022年8月7日

エフェソ6章21~24章
説教者:カギワダベン牧師

世界一の大富豪が、10億円をくれると言っても、
受け取らなければ自分たちのものになりません。
ペテロは失敗もしたが、イエス様を愛してたから
用いられたのです。平安と、信頼を伴う愛、
恵みと、変わらぬ愛も、イエス様を愛していたら
私たちの努力でなく、神が与えられるのです。

 

神の武具 2022年7月31日

エフェソ6章13~20章
説教者:カギワダベン牧師

武具の姿は当時のローマ兵の格好ですが、神の武具は
物理的に戦うものではなく、悪魔に対抗するものです。
1.神からの恵みで、努力でなく信頼で与えられます
2.盾と剣は持ってないと離れてしまいます
信仰で悪の火種を消し、み言葉で攻撃するのです
3.武具は与えられるが、立ち上がるのは私達です

 

私たちの戦い 2022年7月24日

エフェソ6章10~12節
説教者:カギワダベン牧師

「こういう風にしたら教会批判を始めるぞ」
悪魔は策略を持って私たちに迫ってきます。
私たちはつい嫌がらせをする人を憎みますが、
本来の敵は背後にいる悪霊の働きなのです。
サタンの策略に乗らないためには、聖霊によって
私たちの中を強められないといけないのです。

 

主にある雇用関係 2022年7月17日

エフェソ6章5~9節
説教者:カギワダベン牧師

この頃の奴隷はアメリカの黒人奴隷と違って
給料も出ており、被雇用者に近い立場でした。
聖書には、神様に仕えるように働きなさいと、
雇用者にも、本当の主人は神だと書かれてます。
神を礼拝するように働き、被雇用者を守る時、
神様はそれを見て報いて下さるのです。

 

主にある親子関係 2022年7月10日

エフェソ6章1~4節
説教者:カギワダベン牧師

「父と母を敬いなさい」という教えは聖書では
人間関係で一番大事だと教えています。
一方で、親は子供を神様から預かったものとして
人権を認めて、大切に育てる必要がありますし、
主との関係の中で、「どうしたら子供が神様に
従うことができるか」を求めるべきなのです。

 

キリストと一体 2022年7月3日

エフェソ5章29~33節
説教者:カギワダベン牧師

もしも手が事故で切れてしまったら、その手は
生きていけません。私たちと教会もそうです。
「あんな夫は愛せない」…そうなんです、
愛は自分からは生まれません。
こんな私を一体として愛する神様がいるから
私たちは人を愛することができるのです。

 

夫たちよ 2022年6月26日

エフェソ5章25・28節
説教者:カギワダベン牧師

聖書を見ると、妻は「従いなさい」だけど、
夫は妻に命を懸けることを求められています。
男性は夢見がちで、女性は現実的など
男女それぞれの特徴があると思いますが、
キリストが命を捨てたように、男性も女性を
聖霊の力を受け、愛し守る必要があるのです。

 

三度目の誕生日の真実 2022年6月19日 デュオ高瀬による賛美と証しの礼拝

イザヤ42章2節
説教者:デュオ高瀬

デュオ高瀬夫妻による賛美と証しの礼拝
読売フィル元コンサートマスターの真理(まこと)さんと
オーストリアの国営放送で演奏していた瑞恵さんの演奏。
自分の演奏に絶対的自信を持っていたという真理さん、
白血病から奇跡的に回復した瑞恵さんの証しの礼拝。
二人を愛された神は、私達をも愛しておられるのです。

 
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