年別アーカイブ:2022年
望みが消え入りそうになっても
2022年8月21日
(説教はじめ4分半音声が切れています。すみません)
この当時、出血している女性は外出できません。
その女性に触った人も汚れるとされていたので、
ばれたら、何をされるかわからない状況です。
でもイエス様はこの女性を探されました。
12年間彼女は何を思って祈っていたのでしょうか。
神様は私たちを、どう見ているのでしょうか。
恵と知識との成長
2022年8月14日
一度信仰を持っても、離れてしまう人がいますが
聖書には「成長しなさい」と書かれています。
Ⅰコリント3章によると、成長させるのは神ですが
私たちも祈りや聖書から神の恵みを知るべきです。
その思いも神様が与えられるものですが、私たちも
お互い支え合いつつ、成長していきましょう。
平和と、信仰を伴う愛
2022年8月7日
世界一の大富豪が、10億円をくれると言っても、
受け取らなければ自分たちのものになりません。
ペテロは失敗もしたが、イエス様を愛してたから
用いられたのです。平安と、信頼を伴う愛、
恵みと、変わらぬ愛も、イエス様を愛していたら
私たちの努力でなく、神が与えられるのです。
神の武具
2022年7月31日
武具の姿は当時のローマ兵の格好ですが、神の武具は
物理的に戦うものではなく、悪魔に対抗するものです。
1.神からの恵みで、努力でなく信頼で与えられます
2.盾と剣は持ってないと離れてしまいます
信仰で悪の火種を消し、み言葉で攻撃するのです
3.武具は与えられるが、立ち上がるのは私達です
私たちの戦い
2022年7月24日
「こういう風にしたら教会批判を始めるぞ」
悪魔は策略を持って私たちに迫ってきます。
私たちはつい嫌がらせをする人を憎みますが、
本来の敵は背後にいる悪霊の働きなのです。
サタンの策略に乗らないためには、聖霊によって
私たちの中を強められないといけないのです。
主にある雇用関係
2022年7月17日
この頃の奴隷はアメリカの黒人奴隷と違って
給料も出ており、被雇用者に近い立場でした。
聖書には、神様に仕えるように働きなさいと、
雇用者にも、本当の主人は神だと書かれてます。
神を礼拝するように働き、被雇用者を守る時、
神様はそれを見て報いて下さるのです。
主にある親子関係
2022年7月10日
「父と母を敬いなさい」という教えは聖書では
人間関係で一番大事だと教えています。
一方で、親は子供を神様から預かったものとして
人権を認めて、大切に育てる必要がありますし、
主との関係の中で、「どうしたら子供が神様に
従うことができるか」を求めるべきなのです。
キリストと一体
2022年7月3日
もしも手が事故で切れてしまったら、その手は
生きていけません。私たちと教会もそうです。
「あんな夫は愛せない」…そうなんです、
愛は自分からは生まれません。
こんな私を一体として愛する神様がいるから
私たちは人を愛することができるのです。
夫たちよ
2022年6月26日
聖書を見ると、妻は「従いなさい」だけど、
夫は妻に命を懸けることを求められています。
男性は夢見がちで、女性は現実的など
男女それぞれの特徴があると思いますが、
キリストが命を捨てたように、男性も女性を
聖霊の力を受け、愛し守る必要があるのです。