※過去のメッセージはYoutubeページでも聴くことができます。また各メッセージの要約をPDFでダウンロードできます。ぜひご利用ください。
あわれみによって
2025年11月2日
ロトは娘の婿たちに、真剣に逃げるように
伝えましたが、彼らは義理でも逃げようとは
しませんでした。でも今でも、キリストの救いを
私達が伝えようとしても、多くの人は聞こうと
しないものです。ロトも豊かさを求めてソドムに
行きましたが、何もかも失うことになりました。
私達はどこに目を向けて歩んでいるでしょうか。
①神様はソドムとともに、ロトとその家族も滅ぼそうとされましたか。
②なぜ神様はロトに振り返ることも立ち止まることもしてはならないと言われたのでしょうか。
③あなたの愛する人々は、ロトの婿たちのようになってはいませんか。
(bilingual) “The Sin of Sodom”
2025年10月26日
Questions to deepen your understanding of the message.
a) How bad was Sodom at the time?
b) Did Lot keep his faith pure, not being affected by the world view of Sodom?
c) Do you keep your faith Biblically in the midst of ungodly world view of the society?
ソドムの罪
2025年10月26日
神の使いが旅人としてソドムの街に来た時、
ソドムの男達は寄ってたかって男性の旅人と
性的関係を持とうと押し寄せました。ロトは
信仰を保っていたように書かれていますが、
彼はそういう罪を知りながらソドムに住んで
同化していたのです。私達は心を吟味し、
罪から離れて過ごしているでしょうか?
①ソドムの町の実情はどのようなものでしたか。
②ロトはソドムの人々の価値観に毒されずに、清い信仰を保っていましたか。
③あなたは異教社会にあって、聖書的な価値観を正しく保っていますか。
とりなし
2025年10月19日
この聖書では、神は10人正しい人がいれば
ソドムを滅ぼさないと約束されましたが、
歴史を見ると、北イスラエルや南ユダは
正しい人たちが10人以上いたはずですが
滅ぼされました。聖書からはその違いは
とりなす人がいたかだと分かります。私達は
心からのとりなしを祈っているでしょうか?
①アブラハムがソドムに対する神様のご計画を知った時、彼は何をしましたか。
②神様はアブラハムの執り成しを受け入れられましたか。
③あなたは愛する人々のために、真剣に執り成していますか。
選びの目的
2025年10月12日
アブラハムは神様に選ばれましたが、私たちも
神様に選ばれて神の子とされました。しかし全て
私たちの思い通りに行くわけではありません。
私たちが成長するのは私たちの努力ではなく、
聖霊様の働きによるのです。私たちが選ばれた
理由はそれぞれありますが、主にあって成長し、
神を伝えることをし続けようではありませんか。
①神様はどのような目的を持ってアブラハムをお選びになりましたか。
②神様はどのような目的を持ってあなたをお選びになりましたか。
③あなたはその神様の選びにかなった歩みをしていますか。
(bilingual) “Common Sense or Unbelief?”
2025年10月5日
Questions to deepen your understanding of the message.
a) Does believing in God mean that you don't care about common sense?
b) Do excuses work before God?
c) Are you filled with joy believing in the hope that is given by God?
常識?それとも不信仰?
2025年10月5日
主の使いが、来年には子どもが与えられると
話しているのを陰で聞き、サラは笑いました。
主の使いはそれを指摘しましたが、その予言が
なくなることはありませんでした。
私たちはサラのことを笑えるでしょうか?
私たちの信仰が弱くても、神様は働かれます。
愛の神様に目を向け、信じて歩み続けましょう。
①神様の全能を信じるということは、常識を捨てるということでしょうか。
②神様に対して「言い訳」は通用しますか。
③あなたは神様の約束を信じて希望に満ち溢れていますか。
おもてなし
2025年9月28日
アブラハムは道行く旅人に何かを感じ、
最上級の物でもてなしました。聖書には、
互いにもてなしなさいと書かれていますが、
かつての教会には裕福な人も奴隷も誰でも
来られていました。お互いが自分の持てる
能力を持って支え合う時、私たちは本当の
主の体となる教会と成長していくのです。
①アブラハムはなぜ3人の人をもてなしたのですか。
②そのことは彼の信仰とどのように関係していますか。
③あなたは助けを必要としている兄弟姉妹に積極的に手を指しのべていますか。
私こそが道である
2025年9月21日
墓前礼拝
今日の聖書の箇所で、イエス様は自分こそが
「道」であると話されています。日本には、
どの道を登っても同じとの考え方がありますが
真理にたどり着く道は一つしかありません。
「いつかは信じたい」と思っても、人の命は
いつ絶えるかは誰にも分からないのです。今、
私たちは本当の道を歩もうではありませんか。

